小説を書いて稼ぐ「コミッション」という選択肢。SKIMA・ココナラで書く力を売る

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投稿サイトのリワードは、正直あてになりません。3サイト合わせても1年で約3000円。でも「書く力を直接売る」と考えると、もっと早くお金になる道がありました。コミッション、つまり受注して書く仕事です。

自分はこっちで、投稿リワードとは桁違いに稼げています。この記事は、その選択肢の入口です。投稿で伸び悩んでいる人にこそ知ってほしくて書きました。2026年6月時点の話です。

コミッションとは

ざっくり言うと、「こういう話を書いてほしい」という依頼を受けて書き、対価を受け取る形です。投稿サイトが「作品を置いて読まれるのを待つ」のに対して、コミッションは「注文を受けて書く」。読者がゼロでも、依頼者が一人いれば成立します。

なぜ投稿リワードより早いのか

投稿リワードは「読まれた広告収益の分け前」なので、読者の母数がないと話になりません。単価も極小です。一方コミッションは「書くという労働の直接の対価」。だから始めてすぐにお金になります。

「書いて稼ぐ」を不労所得のように考えていると投稿サイトで幻滅しますが、労働の対価として考えると、こっちのほうが素直です。「小説投稿サイトは稼げない」で止まらなくていい、という話でもあります。収益の全体像は収益のリアルにまとめました。

書く力を売れる主な場所

手数料や成果条件はサイトによって違い、改定もあります。正確な条件は各公式で確認してください。

向き不向き

正直に書きます。コミッションは、いいことばかりではありません。

向かないのは、自分の書きたいものを書きたい人。あくまで依頼者の注文に応えて書く仕事なので、作家性を出す場ではありません。それから、メッセージでのやり取り(対人コミュニケーション)が発生するし、納期もある。お金をもらって書くプレッシャーもあります。

逆に、注文に応えて書くのが楽しめる人、人とのやり取りが苦じゃない人、締切があったほうが動ける人には向いています。投稿サイトに見せられる作品があると、それが見本になって受注で有利になります。向き不向きの詳しい話はコミッションの向き不向きに書きました。

どう選ぶか

「どこが一番稼げる」を探すより、向き不向きで選ぶほうが現実的です。自分はSKIMAでしたが、ココナラから入る人も多い。まず一つ登録して、出品の雰囲気を見て、合いそうなら続ける。それで十分だと思います。

始めたあとの「何を売るか」「いくらにするか」は、コミッションで何が売れるか値付けの考え方に分けてまとめました。売るものは小説だけではなく、音声作品の台本という選択肢もあります。単価や書き方が小説とどう違うかは、両方売った実感で比較しました。

まとめ

投稿サイトで伸び悩んでいるなら、ジャンルや書き方を変える前に、場所そのものを変えてみる手があります。読まれるのを待つ場所から、書く力を直接売る場所へ。自分はそれで、初めて「書いて稼ぐ」を実感できました。


この記事の前提