コミッションの値付け。1文字いくらにすべきか、実績ゼロから考えた
コミッションを始めるとき、最初に手が止まるのが値付けです。1文字いくらにすればいいのか。正解はないのですが、自分が実績ゼロからどう決めたかを書きます。2026年6月時点の実体験です。
まず相場を見た
出品一覧をざっと眺めると、小説のオーダーメイドはだいたい1文字1円以上が多い印象でした。なので「相場は1文字1円くらい」と当たりをつけました。
あえて半額にした
そのうえで、自分は1文字0.5円、相場の半額から始めました。
理由はシンプルで、実績ゼロの新人が、評価も取引履歴もある人と同じ値段で並んでも、選ばれないからです。まず必要なのは儲けより実績だと考えました。安くてもいいから依頼を受けて、評価をもらって、「ちゃんと納品する人だ」という履歴を作る。それを最優先にしたんです。
結果
これがうまくいきました。安く設定したぶん依頼が来て、実績がたまっていった。そして、0.5円でも積み上がると、金額としても思ったより稼ぎになりました。安売りは消耗するイメージがありますが、自分の場合は入口として機能しました。
実績がついてからは、相場並みに上げていけます。実際の単価感や月の規模はSKIMAで売った話に書きました。
値付けの考え方(仮説)
順番があると思っています。最初は「選ばれる理由」を価格で作る → 実績で信頼を作る → そこから上げる。新人がいきなり相場で強気に出るより、安さで入口を開けたほうが、回り始めやすい。
ただし、安売りのまま消耗しないこと。「実績がついたら上げる」を最初から前提にしておくのが大事です。コミッション全体の流れはコミッションという選択肢にまとめています。
この記事の前提
- 値付けは扱うジャンル・分量・需要・自分の実績によって変わります。本記事は筆者一人の実体験(2026年6月時点)で、正解の価格を示すものではありません
- 一定額以上の収入には確定申告が必要になる場合があります。税務の判断は税務署または税理士に確認してください